装飾物紹介
東北大学祭を彩る装飾物の紹介です。
当日は「綴る この日の思い出を。」のテーマに基づいた巨大な作品が会場内あちこちに展示されます。
また、毎年大盛況のお化け屋敷と縁日も、よりレベルアップした企画をご用意してお待ちしております。
ぜひ、キャンパス内を巡って全制覇してみてください!
オブジェ
「綴るこの日の思い出を。」がテーマの今回の大学祭において、本の形をした大きなオブジェを展示します!このオブジェは、皆さんが特別な一日を綴るための象徴としてデザインしました!オブジェ自体もこだわりをもって製作し、学祭開催期間の秋に合わせて温かみのある配色にしました。正面右側の部分は実際に入ることができ、まるで本の中にいるかのような体験が楽しめるフォトスポットとなっています。設置場所は北案内所近くですので、お友達やご家族との記念写真をぜひここで撮影し、楽しい思い出を残してください!

in 北案内所正面
野外ステージ背景
今年の東北大学祭テーマ「綴るこの日の思い出を。」にちなんで、日記に綴った言葉から思い出があふれ出るように蘇る様子を表現しました。また、東北大学祭が行われる秋のイメージに合わせて全体的な色味を統一しました。日記では自分自身の言葉で出来事を綴るからこそ、後から読み返したときには、その出来事が、撮った写真を振り返ったときとはまた違うような特別な思い出になると思います。みなさんにもぜひ東北大学祭での出来事を自分自身の言葉で綴って、より色濃い思い出にしてほしいという思いを込めて描きました。野外ステージで行われる企画とともに、ステージを彩る背景にもぜひ注目してみてください!
in 野外ステージ
広場ステージ背景
ステージのパネルはモチーフの楓を中心として、テーマ『綴る この日の思い出を。』の古風なイメージをステンドグラスのような背景で表しました。横断幕もシンプルながらも印象に残るステージと調和するようなデザインを目指しました。デザインは何回か会議や修正を加えて、時にはいろんな人から意見をもらいながら決定しました。広場ステージはサブというイメージが強いですが、今年は野外ステージに負けないインパクトのあるものにし、観客の人はもちろん、出演する人にも楽しんで欲しいです。今年はサイズが大きくなったり、テーマカラーの設定もあったりしたため例年とは一味違うような広場ステージを楽しんでもらいたいです。
in 広場ステージ
入場門
今年の入場門は金沢駅前の鼓門をモチーフに、前年度よりもスケールアップしたものを制作します!学祭のテーマである「綴るこの日の思い出を。」に沿って全体的に秋をイメージしたデザインにしたり、アーチ部分を筆と巻物のデザインにしたりしました。来場者の皆さんを一番最初にお迎えする装飾物なので、写真を撮ったり中を通ったりして、素敵な思い出を残してください!
in 川内駅付近のメディア棟前スペース
駅前階段
今年の階段装飾ではテーマである「綴るこの日の思い出を。」にちなんで、「映写機」を設置します!皆さんの思い出を綴る媒体はたくさんありますが、今回はフィルムと映写機に注目しました。現代のスマホやカメラとはまた違った良さに注目しながら、皆さんも是非写真などを撮って、素敵な思い出を残してください!

in 川内駅キャンパス側出入り口正面
お化け屋敷「墜󠄁憶」
「追憶」(過ぎ去ったことに思いをはせること)と「墜」(なくす、失うという意味)が掛かっています。
今年の大学祭のテーマにも‥‥
東北大学が建つ前、この地にはある村があったという。その村では人形が崇拝されており、村の重要な信仰の対象であった。しかし、1907 年に東北帝国大学の建設が決定したため、村は取り壊されてしまった。その際の瓦礫は埋められ、そこには人形も含まれていたという。最近になって、壊されずに残っていた、村のある家が発見された。あなたは、好奇心からその家に足を踏み入れたのだった・・・。C棟1階のC103教室で”あなた”をお待ちしております。ぜひお越しください。

in C103
縁日
縁日は、今年度の東北大学祭で射的、ピンボール、玉転がし、モグラ叩きの4つの出し物を行います。
今年度新たに行うモグラ叩きや玉転がしは、何度も会議や試作を行いながら作品を制作しました。また、昨年度の東北大学祭から引き続き行う射的やピンボールに関しても改善点を出しながら、より多くのお客様に楽しんでいただけるようにデザインやルールの面からリニューアルを行いました。
学祭当日は、先ほど紹介した4つの出し物を遊んで合計点を競っていただきます。そして、高得点の方には豪華景品をご用意しております。昨年度よりさらにパワーアップした、子どもから大人まで楽しめる縁日に是非ご来場ください。西エリアの縁日ブースでお待ちしております!
in 西エリア
