装飾企画

お化け屋敷

 今年の大学祭のテーマである「萌ゆる思いよ、盛りなれ。」の萌ゆる思いと燃ゆる怨念がかかっています。「焔」の爆発するイメージを「華」で飾るようなスートーリーになっています。
 亡き恋人を蘇らせるため、彼岸花を用いた禁断の研究に手を染めた男。だが実験は 暴走し、研究所は爆発と業火に包まれた。恋人は半端に蘇り、理性を失って狂気と化す。研究者は消息を絶ち、現場には強い怨念だけが残された。今も彼女は、炎の中でただ一人、燃ゆる怨念とともに帰らぬ誰かを待ち続けている──。
 C 棟 1 階の C103教室でお待ちしております。ぜひお越しください。

縁日

 射的、輪投げ、カーニバルゲーム、鉄球の試練、ラッキーボールの5つの出し物をご用意しています。今年度は、昨年度よりも出し物を1つ増やし、さらにデザインにもこだわって制作しました。お客様により一層ご満足いただける内容となっています。
 学祭当日は、これら5つの出し物に挑戦していただき、合計得点を競っていただきます。高得点を獲得された方には、豪華景品もご用意しております。
 昨年度よりさらにパワーアップした、子どもから大人まで楽しめる縁日に、ぜひお越しください。西エリアの縁日ブースでお待ちしております!

みんなのオブジェ

 「萌ゆる思いよ、盛りなれ。」をテーマとする今回の大学祭では、フォトスポットとして蝶が舞う庭をイメージした大型オブジェを展示します!
 このオブジェは、皆さんがテーマを全身で体感できるようにデザインし、細部までこだわって制作しました。オブジェの中には実際に入ることができ、まるで自分が小さくなって蝶が舞う庭の中に入り込んだような体験を楽しめます。設置場所は 北案内所近くです。
 お友達やご家族と一緒に記念撮影をして、大学祭の思い出をぜひここで残してください!

野外ステージ

 今年度の東北大学祭のテーマは『萌ゆる思いよ、盛りなれ。』です。テーマにある「萌ゆる」とは、草木が芽生えるという意味をもちます。野外ステージの背景では、それにちなんで草木が芽吹き、花が咲き誇る様子を躍動感あふれるように表現しました。草花のなかには東北大学の学章となっている萩も描かれています。
 また、「萌ゆる」という言葉は芽生えという現象から転じて、物事が新しく始まるという使われ方もします。東北大学祭では、大学生たちの自由で柔軟な発想のもと、ゼロから様々なものが創り出される様子をぜひ楽しんでもらいたいです。
 野外ステージで行われる企画とともに、ステージを彩る背景にも注目してみてください!

広場ステージ

 今年度の大学祭のテーマである、「萌ゆる思いよ、盛りなれ。」の、様々な思いが芽吹き、思いが大きくなっていく様子を、力強く咲く花や草木で表現しました。また、今年度の大学祭のキービジュアルにもある、成長や自由の象徴である蝶を大きく描くことで、一人一人が、個人の思いやアイディアを大切にし、堂々としていて欲しいという気持ちを表現しました。横断幕はシンプルながらも印象に残るステージと調和するようなデザインにしました。
 サブステージと思われがちな広場ステージですが、今年は例年以上にみなさんの心に強く残るステージになっております。デザイン、色合いともに今年の東北大学祭にぴったりな広場ステージを、広場ステージで行われるステージ企画とともに是非お楽しみください。

入場門

 今年のテーマに合わせて、蝶や草木をイメージした入場門を制作しました。制作物には立体感を持たせ、躍動感を感じてもらえるようなデザインになっています。また、今年の東北大学祭は77回目ということで、大きな77の文字にも注目して見てください。
 東北大学祭に来た実感を味わえる入場門ですので、ぜひ写真を撮って、中を通って、素敵な世界へ足を運んでください!

階段装飾

南エリア装飾

今年度から川内北キャンパスの南側、東北大学の石碑付近に大学祭のテーマに沿ったオブジェを設置します!
 今回は、学祭キービジュアルの花と蝶をイメージした柔らかな色合いの一対のオブシェを製作いたしました。オブシェからも学祭テーマの「芽吹き」「成長」「自由」を感じていただけると幸いです。
 萩ホールへの往来やキャンパス移動の際にぜひご覧ください!

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