No.02 僕らの色 -our colors-
K.KYDR
"僕の胸に望みがある
最高の時を一緒に過ごす
目標一つ、心合わせて
祭りを絶対忘れない
1!みんなを呼んで
2!準備全て
3!一所懸命輝こう楽しもう
Burning Energy
辛い時も、悔しい時も
全て忘れて
今この瞬間に
熱くなれ!
Burning Energy
眩しい笑顔で、ときめきで
溢れ出す想いを
塗り替えるこの世界
さあ!盛り上がれ!
同じ気持ちで
同じ心で
力を合わせて
できるかな、絶対できるよ
上手く行かなくても
輝きたい、その気持ちを
みんなと一緒に追いかけよう
1!悩み忘れて
2!僕らの色で
3!全力でこの「今」を染めて
Blooming Harmony
楽しい時も、頑張った時も
全て覚えて
みんなで咲かせよう
虹の花を
Ringing Melody
大声で叫んで、手を上げて
輝いているかい
キラキラの想い
届いているかな
同じ気持ちで
同じ心で
力を合わせて
僕らの想いよ
一つになれ
萌ゆる思いよ
盛りになれ
盛りになれ
Precious Memory
終わりたくない、終わりたくない
この時間を
最高の思い出
忘れないでね
Burning Memory
止まらない感情、止まらないFIRE
このメロディーよ
残り続けて
さあ!一緒に歌おう!
Burning Energy
辛い時も、悔しい時も
全て忘れて
今この瞬間に
熱くなれ!
Burning Energy
眩しい笑顔で、ときめきで
溢れ出す想いを
塗り替えるこの世界
さあ!盛り上がれ!
同じ気持ちで
同じ心で
力を合わせて
Burning Energy
辛い時も、悔しい時も
全て忘れて
今この瞬間に
熱くなれ!
Burning Energy
眩しい笑顔で、ときめきで
溢れ出す想いを
塗り替えるこの世界
さあ!盛り上がれ!"

作曲者のコメント
~楽曲に込めた思い~
この曲は、フランスから来た大学院生が、日本人学生の協力を得て作詞・作曲した曲です。この曲には、大学祭という舞台に向けて、学生一人ひとりが課外活動への情熱を燃やしつつ、仲間と共に花開くまでの過程を詰め込んでいます。テーマ「萌ゆる」が示すように、思いはまだ芽吹いたばかりかもしれません。しかし、その小さな芽は努力と挑戦の中で確実に育ち、やがて十人十色の花となって一斉に咲き誇ります。その姿を、パンチの効いたオルタナティブ・ロック調の曲で表現しました。たとえ自分の好きなことに熱中していても、悩みや不安、そして困難は生まれるでしょう。それでも、仲間と共に「同じ心」で力を合わせ、今この瞬間に全力でぶつかる皆さんの姿を大学祭で拝見できることを願っています。祭の終わりには「終わりたくない」と願うほど大切な思い出が残るはずです。この歌が、燃え上がった青春の記憶として、心に長く息づいてくれることを願っています。
~楽曲の制作コンセプト~
本楽曲のコンセプトは、「燃えて、花開いて、記憶になる。」という青春の三段階を音楽で表現することです。大学祭のテーマ「萌ゆる」が意味する“芽ぐむ力”に加えて、一人一人の“燃える情熱・炎”の両方を軸に、まず前半では「Burning Energy」として、仲間とともに動き出すエネルギーや高揚感を描きました。中盤では、それぞれの個性や想いが響き合い、調和して美しく花咲く姿を「Blooming Harmony」として表現し、多様性の共鳴を音に乗せました。そして終盤の「Precious Memory」では、祭の終わりに漂う余韻や切なさを通して、青春の一瞬が永遠の記憶になることを願っています。この曲は、一人一人が持つ個性を色鮮やかな花に例え、それらが次第に咲き誇り、一つの美しい花束になるまでの物語です。