No.12 綴れ一瞬/さきがけ

No.12 綴れ一瞬/さきがけ

 今年のテーマから,非日常な東北大学祭という場で,参加者それぞれが特別な瞬間瞬間を経験する様を思い浮かべながら制作しました.また,仲間たちと共有するその思い出が,いずれ長く短い大学生活を振り返るきっかけになるよう記憶に綴られてほしいというメッセージも込めています.

 バンドメンバーと話し合い,賑やかで楽しい学祭のように明るく疾走感のある曲調に仕上げました.

<歌詞>

綴れ 最高の今を 過ぎ去る今を 特別な今を
高く 澄みきるように 透明な今を 君色に 染めて

いつか 思い出になる この一瞬を 
遠く 未来照らすほどに
綴れ 最高の今日を 過ぎ去る今日を 
ずっと 輝くように

綴れ たゆまぬ日々を 挫折の日々を かけがえない日々を
捧ごう ラムネのように はじける今日を 情熱の日々に

きっと 代わりなどない この一瞬を
紡ぐ 思い出が 鮮やかに
綴れ 最高の今日を 過ぎ去る今日を 
ずっと 輝くように

いつか 思い出になる この一瞬を 
遠く 未来照らすほどに
綴れ 最高の今日を 過ぎ去る今日を 
ずっと 輝くように

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