No.10 絵日記/パーフェクトヤサイジュニア
今回のテーマ「綴るこの日の思い出を。」をイメージして小学生の頃に書いた絵日記の曲を書きました。
楽器を始めるきっかけになったフェスを綴ったノート、今も心を掴むファンタジーを描いたスケッチブックを見返すと、小さい頃に感動したことが今の夢につながっていることに気付く。今日、大学祭での思い出もまた将来の自分の夢への一歩となっていく。
そういった想いが込められています。
＜歌詞＞
真四角の筆箱に詰め込んだ夢は あのノートに綴られて
六角の鉛筆が今も待っている あのノートにもう一回夢を描くんだ
もう 消せなくなったシミ跡と 癒えなくなったキズ痕を
消えなくなった消しゴムで 見えなくなるまで伸ばした
もう やらなくなったゲーム機と 見えなくなった妖精と
着れなくなったTシャツと 描けなくなったあの夢
違った道かなんて昨日の今日 離れたキョリと僕の心？
あの時に見た景色が今も 待って やっぱ 行かないでよ
真四角の筆箱に詰め込んだ夢は あのノートに綴られて
六角の鉛筆が今も 待っている あのノートにもう一回夢を描く
真四角の筆箱に詰め込んだ日々は あのノートに綴られて
八月の天気は曇りのち晴れ あのノートにまとめて描き足したんだ
もう 消せなくなったシミ跡と 癒えなくなったキズ痕を
消えなくなった消しゴムで 見えなくなるまで伸ばした
違った道かなんて今は知らず 離れたキョリと僕の心？
あの頃のままな想いがひらり 舞って めくれ 本が開く
真四角の筆箱に詰め込んだ夢は あのノートに綴られて
六角の鉛筆が今も待っている あのノートにもう一回夢を描く
真四角の筆箱に詰め込んだ日々は あのノートに綴られて
八月の天気は曇りのち晴れ あのノートにまとめて描き足したんだ
ノートに 落書きに スケッチブックに
もう一回書き直すんだ