No.9 綴るこの日の思い出を。/東北大学お笑いサークルGYUTAN

No.9 綴るこの日の思い出を。/東北大学お笑いサークルGYUTAN

東北大学祭の準備から本番までを、学生たちの目線から過去、現在、未来の視点で描き、演歌風に歌い上げた作品。

「綴る」というキーワードで、思い出を記録することの大切さを訴えた。 「川内」、「チャミスル」などの具体的な言葉でイメージを想起させ、「円に集まり騒ぐ」、「同じ空を見る」といった描写で、学生たちの一体感を表現した。

全体として、今この瞬間を大切に生きるメッセージを込めた。

<歌詞>

川内の日は浅く
カモメの旅は遠く
ノスタルジーな友の声
深く心に深く
円に集まり騒ぐ
今はきづかぬ煌めきよ 
ほろよいの アルミは カラカラで
しみじみと
しみじみと
綴るこの日の思い出を。

川内の夜は瞬く 
風の道は広く
ヘブンな友の声
深く心に深く
同じ空を見る
いまだ色づかぬ並木よ
チャミスルの 小瓶は カラカラで
しみじみと
しみじみと
綴るこの日の思い出を。

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