学術局長
インタビュー全文
中江:初めまして!東北大学祭事務局元学術局長の中江です!
萩原:現学術局長の萩原です!
全員:よろしくお願いします~!
Q.東北大学祭事務局に入局した理由を教えてください!
萩原:入局した理由は、新しいことに挑戦できると中江さんから教えてもらったからです。新しく作られたばかりの局であり、新しいことにたくさん挑戦できるという点に魅力を感じました。また、今後につながる新しい企画をたくさん作り出せたらいいなと思い、入局しました。
Q.学術局の仕事内容を教えてください!
萩原:学術局は、4つの部署があります。
一つ目は、模擬講義で、東北大学で実際に授業を行っている教授の方々に来場者の方々に向けて授業をしていただく企画です。教授の方々との連絡や、授業の準備が主な仕事です。
二つ目は、文化芸能企画で、文化人や芸能人をお招きして、お笑いライブや講演会を行っていただくという企画です。業者の方々との連絡や、司会進行、来場者の受付が主な仕事です。
三つ目は、新企画開発です。今年新しくできた部署で、去年は、ミニオープンキャンパスを行いました。高校生に向けて、アンケートを行ったり、当日は1対1で対談できるスペースを開催したりすることが主な仕事です。今年は、ツアー形式のオープンキャンパスを行おうと考えています。
四つ目は、参加型企画で、主に、FTE企画とカレッジスポーツ体験会を行っています。FTE企画は、ペットボトルロケットのサークルである、フロムジアーツさんとの合同企画です。カレッジスポーツ体験会は、去年はモルックサークルのもるさーさんとの合同企画を行いました。主な仕事内容は、参加団体の皆さんとの会議や資材集め、当日の運営が主な仕事です。

Q.今年の学祭に対する意気込みを教えてください!
萩原:今年、学術局は、伝統の継承と局の拡大・躍進、来場者の皆さんも自分たちも楽しめる企画作り、丁寧かつ細かい仕事を、という3つの目標を掲げています。新しいことにも挑戦する学術局の企画にぜひ参加していただけると嬉しいです!!
Q.去年の学祭の反省や良かった点、感想を教えてください!
中江:私たちの代は、1年生のときに、オンライン開催しか体験できなかったので、対面開催に関する情報が少なく、準備などが遅れてしまったことはありました。でも、やはり楽しかったですね~!
萩原:めちゃめちゃ楽しかったです!準備も当日も充実していました。
中江:芸能人の方をお呼びしてお話するなど、学術局に入らないと体験できないことがたくさんあり、貴重な体験をできたかな、とは思います!
萩原:東北大学祭事務局に入って、自分の学部だけでなくいろんな学部の人たちとたくさんのつながりを持てて、とても良い経験になったなと感じています!
Q.今年の学祭に期待することはありますか?
中江:対面開催の学祭を体験できたからこそ、その経験を生かしてほしいなと思います。
萩原:対面で学祭を開催できたのはとても大きかったですよね。対面開催の忙しさなども知れたので、活かしていきたいです!
中江:今年は時間の都合上できなかったことがたくさんあって、それらを少しずつ復活させてほしいかな~とは思います!また、学術局は新しいことにチャレンジしやすい局だから、もっともっと学祭を盛り上げてほしいな~って思います!
萩原:学祭を盛り上げるために、新企画開発では、毎年新しい企画を運営できるようにしようと考えています。1年生は企画の運営に関わり、2年生が、新しい企画を作り上げようと考えています。2年生で新しい企画に挑戦できるので、1年生での経験を活かしたやりがいのある仕事ができるかな~と考えています。また、他局の人たちとの交流を多くして、柔軟な仕事もできるようにしていきたいとも考えています!
中江:いいね~!他局との交流でいろんなことに挑戦してほしいな!
Q.仙台のおすすめの場所はありますか?
萩原:青葉城の公園の夜景がとてもきれいでおすすめです!
中江:仙台に住んでいたら一回は行きたいよね!仙台はお買い物できるところがいっぱいあって、仙台駅周辺はどこもおすすめかな~!
萩原:スイパラとかはどうですか笑
中江:入学式の後に、スーツのまま男5人で行った!!
萩原:それはちょっと浮いちゃいますね笑
Q.他に部活やサークルには所属されていますか?
萩原:学友会映画部とフットサルのサークルに所属しています。
中江:私は、学友会アーチェリー部に所属しています。大学生で新しいことに挑戦したくて、始めました!
Q.バイトは何をされていますか?
中江:今は、学内のバイトと家庭教師をしています。前は、塾講師や飲食店のキッチン、ホテルのフロントなどで働きました。
萩原:私は、飲食店で働いています!結構忙しいです笑
塾で働く人たくさんいますよね!
Q.1年生にメッセージをお願いします!
中江:新しいことに挑戦できる学術局に!!ぜひ!
萩原:専門的な技術や経験は必要ないです!学術局はやりたいことを実現できます!ぜひ学術局入ってください!!
ありがとうございました!
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